こんにちは!
土曜日担当の丸亀店前川です!
本日はタイヤの空気圧の重要性についてお話をさせて頂きたいと思いますm(__)m
タイヤの空気圧が少なくなるとどうなるの?
ついつい忘れてしまいがちなタイヤの空気の補充(*_*)
タイヤの空気圧は時間が経つにつれて少しずつ少しずつ低下していきます。
では、タイヤの空気が少ないとどのような事が起こるのでしょうか?
1.燃費の悪化
空気圧が低下すると、タイヤが車重に耐え切れず潰れたような状態になります。
そうなると走行をする際に抵抗となってしまい、燃費に悪影響を与えてしまいます。。。
せっかく燃費性能の良いタイヤを履いていても、その性能を十分に発揮できなくなってしまうのです(;_:)
2.タイヤの異常摩耗
空気が低下すると地面への接地面積が増えますので、タイヤの接地面の片側が擦り減りやすい状態になります。
タイヤの交換となると大きな出費となるので少しでも長持ちさせたいですよね(*_*)
3.バーストの危険性
タイヤの空気圧が低いまま走行すると、タイヤ内部の発熱が大きくなり、最悪の場合はバーストというタイヤの破裂にも繋がってしまいます。
特にタイヤと路面の温度が上昇しやすい夏場は要注意です!
空気圧は高すぎてもダメです!
空気圧が低くなるとどうなってしまうかを書かせていただきましたが、「じゃあ空気圧は高く入れておけばいいの?」と言われるとそうでもありません。
空気圧が高すぎても車が跳ねるような状態になり走行が不安定になってしまいます。
また、タイヤの中央部分が膨らんでしまうので、そこだけ摩耗が進んでしまう原因となります(゜-゜)
タイヤの空気圧は車種によって適正な数値が決められています。
当店ではオイル交換や点検ごとにタイヤの空気圧のチェックを行っております(^^)
現在のタイヤの状態等で気になることがある方は是非お声掛けください(^^♪