【高松店】ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの違い

皆さんこんにちは!

木曜日担当の車検の速太郎高松店の前川です!

先日は10年に一度と言われる最強寒波により、全国でスリップによる事故や公共交通機関の乱れが相次ぎましたね。。。

皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?

今回はそんな冬でも安心な冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)と夏用タイヤ(ノーマルタイヤ)の違いについてご説明させて頂きます!!!


☑ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの違いは?

①見た目の違い
タイヤには見ての通り溝があります。
ノーマルタイヤの溝は新品状態のタイヤでおおよそ8mm前後となり雨で濡れた路面でも滑りにくいようになっています。
スタッドレスタイヤはそれよりも深いおおよそ10mm前後となり、サイプと呼ばれる細かく浅い溝も沢山付いているのが特徴です。
これは冬の降雪や凍結路でもスリップしにくくする役割があります。

②質の違い
ノーマルタイヤは春から秋の比較的暖かい季節に使用する為、気温が高くなる夏場でも高温環境に耐えられるよう硬いゴムで作られています。
それに比べスタッドレスタイヤは冬場の低温下でもしなやかさを保てるよう、気泡を含んだ柔らかい発泡ゴムで作られています。

③見分け方
溝を見て頂くとその違いは一目瞭然です。またスタッドレスタイヤは側面に『STUDLESS』と表記されています。


☑冬場にスタッドレスを履いた方が良いとされる訳

冬場にスタッドレスタイヤへと履き替えた方が良いとされる理由は、何より路面で滑らない事を重視する為です。
冬場は降雪や凍結で路面が滑りやすくとても危険です。
そのような路面では、ノーマルタイヤのような溝と硬いゴムだとグリップ力が弱くスリップしやすくなる為、冬場には向きません。

スタッドレスタイヤは、降雪道路では深い溝で雪をがっちりと掴み、そこで出来た雪の柱を駆動力としているので雪面でも走行しやすいようになっています。
凍結路では氷上の水分をサイプ(細かく浅い溝)に取り込む事で、スリップしにくい作りになっています。
スタッドレスは深い溝とサイプで用途を使い分け、冬場の路面を安全に走行できるようになっています!


☑それぞれの寿命は??

使い方や環境などにもよりますが、一般的な寿命がこちらです。

ノーマルタイヤ
5年または走行距離5万km

スタッドレスタイヤ
3年または走行距離1.5万km

スリップサイン
タイヤには必ずスリップサインというものがついています。
タイヤの溝は使用と共に減っていきますので、このスリップサインが出た場合は必ず買替えましょう。
タイヤは残り溝の深さ1.6mm以上と決められており、スリップサインが出ている場合は車検においても不適合とされています。


いかがでしたか?

各タイヤの役割を理解したうえで、季節ごとに最適なタイヤに履き替えて安心安全なドライブを心がけましょう(^^)/