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【丸亀店】車検が受けられる時期について

皆さんこんにちは!

土曜日担当、丸亀店の小林です(^^)/

今日は、車検可能な時期についてお話させていただきます!

車検のご案内のお電話をしていると、よく聞かれるのが・・

「満期日を過ぎてから受けても大丈夫?」

「早く受けたら次回の満期日が短くなるの?」

というご質問です。

免許証の更新は、前後1ヵ月の期間がありますし、わからなくなりますよね(T_T)/~~~

答えは、

「満期は過ぎてはいけません」「40日前からなら満期日そのままで更新されます(推奨は1ヵ月前からです)」

満期ギリギリや、満期当日にももちろん車検は可能ですが、

おススメは「余裕をもって受けること」です。

ギリギリだと、何か急遽予定が入ってしまったときに困りますよね?

約1ヵ月前から車検は可能ですので、安心して余裕を見てご予約下さい。

当社のホームページには、以下の内容でご案内していますので、参考にして下さい(*^-^*)

車検の入庫は車検の切れる日の40日前から可能です。
次回の車検満了日が前倒しになることを恐れて、車検を満了日ギリギリに出される方がいらっしゃいますが、 「車検の速太郎」なら車検満了日の40日前であれば、早めに車検を行っても次回の車検満了日までの期間が前倒しになったり、車検有効日数が短くなることはありません。ご安心ください。

なお、満期日の40日前での車検実施の場合、注意事項もございますので詳しくは最寄りの店舗にご確認ください!

ご予約のお電話お待ちいたしております(*^-^*)

【高松店】ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの違い

皆さんこんにちは!

木曜日担当の車検の速太郎高松店の前川です!

先日は10年に一度と言われる最強寒波により、全国でスリップによる事故や公共交通機関の乱れが相次ぎましたね。。。

皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?

今回はそんな冬でも安心な冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)と夏用タイヤ(ノーマルタイヤ)の違いについてご説明させて頂きます!!!


☑ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの違いは?

①見た目の違い
タイヤには見ての通り溝があります。
ノーマルタイヤの溝は新品状態のタイヤでおおよそ8mm前後となり雨で濡れた路面でも滑りにくいようになっています。
スタッドレスタイヤはそれよりも深いおおよそ10mm前後となり、サイプと呼ばれる細かく浅い溝も沢山付いているのが特徴です。
これは冬の降雪や凍結路でもスリップしにくくする役割があります。

②質の違い
ノーマルタイヤは春から秋の比較的暖かい季節に使用する為、気温が高くなる夏場でも高温環境に耐えられるよう硬いゴムで作られています。
それに比べスタッドレスタイヤは冬場の低温下でもしなやかさを保てるよう、気泡を含んだ柔らかい発泡ゴムで作られています。

③見分け方
溝を見て頂くとその違いは一目瞭然です。またスタッドレスタイヤは側面に『STUDLESS』と表記されています。


☑冬場にスタッドレスを履いた方が良いとされる訳

冬場にスタッドレスタイヤへと履き替えた方が良いとされる理由は、何より路面で滑らない事を重視する為です。
冬場は降雪や凍結で路面が滑りやすくとても危険です。
そのような路面では、ノーマルタイヤのような溝と硬いゴムだとグリップ力が弱くスリップしやすくなる為、冬場には向きません。

スタッドレスタイヤは、降雪道路では深い溝で雪をがっちりと掴み、そこで出来た雪の柱を駆動力としているので雪面でも走行しやすいようになっています。
凍結路では氷上の水分をサイプ(細かく浅い溝)に取り込む事で、スリップしにくい作りになっています。
スタッドレスは深い溝とサイプで用途を使い分け、冬場の路面を安全に走行できるようになっています!


☑それぞれの寿命は??

使い方や環境などにもよりますが、一般的な寿命がこちらです。

ノーマルタイヤ
5年または走行距離5万km

スタッドレスタイヤ
3年または走行距離1.5万km

スリップサイン
タイヤには必ずスリップサインというものがついています。
タイヤの溝は使用と共に減っていきますので、このスリップサインが出た場合は必ず買替えましょう。
タイヤは残り溝の深さ1.6mm以上と決められており、スリップサインが出ている場合は車検においても不適合とされています。


いかがでしたか?

各タイヤの役割を理解したうえで、季節ごとに最適なタイヤに履き替えて安心安全なドライブを心がけましょう(^^)/

【丸亀店】キズ・凹みの修理やってます

皆さんこんにちは!!

土曜日担当、丸亀店の小林です(*^-^*)

おかげさまで、毎日多くのお客様に当社の車検ご利用頂いております。

有難うございます!! 2023年も、より良いサービスがご提供できるよう、スタッフ一同精進してまいります。

さて、本日は車検ではなく、キズ・へこみ修理のご案内です!

車検の速太郎という屋号から、たまに「車検以外はできないの?」とお声を頂いております。

車検以外ももちろん大丈夫です!! オイル交換や、定期点検、故障の整備もお任せください!!

そして、なんと当社はキズ・へこみの修理も承ております(^^)/

しかも、キズ・へこみも自社工場で作業します!(^^)!

もちろん、代車は無料でご用意しております!!

自分で車をこすってしまった。相手がいる事故をしてしまった。

車のキズへこみを直さないといけなくなる経験なんて、そうそうありませんから、ご不安なことも

多いと思いますが、安心して下さい!相談のります!!

車検、整備、鈑金、販売をおこなっている当社だからこそ出来る、ご提案があります。

例えば、鈑金専門店さんの場合は「大きな損傷だから、修理より買い換えた方が良いかもしれない」ような場合も、

鈑金専門店だから「修理」を提案されるかもしれません。

例えば、販売専門店さんの場合は「そんなに大きな傷ではないから、直して乗った方が良いかもしれない」ような場合も、

販売専門店だから「乗り換え」を案内されるかもしれません。

例えば、車検整備専門店さんの場合は「キズの修理は他社さんに相談して下さい」というお話になるかもしれません。

当社は、車検、整備、鈑金、販売をおこなっているので、お客様のお車の状態や思いにそって、ご提案することが可能です!!

もちろん、車検同様に軽自動車も普通車も鈑金対応可能です。

車検のついでに、「ちょっとこすったキズの見積りがほしい」とご依頼いただければお見積もりも作成します。

車検は短時間車検ですので、お預かりせずに車検を実施する場合がほとんどですが、さすがに鈑金はお預かりでの

作業になります。

先にも書きましたが、代車をご用意しております。 代車の種類も、軽自動車なら背の低いセダンタイプから、背の高いハイト系の車まで、取り揃えておりますので、「このサイズ感の代車じゃないと乗れない」というお声にもできる限り対応させて頂きます。

※常に代車の種類を選べるわけではございませんので、ご容赦下さい。

お車のことで、お困りの際は、お気軽にご連絡下さい!!

【高松店】冬に車の窓が曇る原因と対策

皆さんこんにちは!
木曜日担当の高松店の前川です!

最近気温が下がり一気に冷え込んできましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回のテーマは車を運転している際中にフロントガラスが曇って前方が見えにくくなるような経験をしたことはありませんか?
そんな冬季のガラスの曇りの原因と対策についてご紹介します!


☑冬に車の窓が曇りやすい原因

外が寒い冬には車内の温度をエアコンの暖房で上げるため車内の方が外の温度よりも高くなる事が多くあります。
空気は温度が高いほど水分を含み、内と外の境目の窓ガラスは車内と外で大きな温度差が生まれます。この暖かい空気が冷たいものに触れ水滴を発生させます。
そして、車内の暖かい空気が、外との境目であるガラスに付着することで、表面が曇ってしまう原因となります。


☑対策は???

一番シンプルなのは暖房の温度を現在の温度設定よりも下げるという事です。
外気温差が大きい程曇るので外の温度に近づける事で曇りがとれやすくなります。

しかし、窓ガラスが汚れていると、その汚れた部分に曇りが付きやすくなります。
これを防ぐためにもこまめな窓の清掃や、曇り止め専用のガラスクリーナーや曇り止めのスプレーを使い対策する事がおすすめです。


☑曇った際のエアコンは???

もし走行中などに窓ガラスが曇ってしまった場合は、エアコンのデフロスターを使う事をおすすめします。

デフロスターは除湿された風をフロントガラスやドアガラスに送風する機能でガラス面の水分を乾燥させて曇りを除去します。
車には内気循環と外気導入のスイッチがあり外気導入の方を選べば曇りを抑える事ができます。

そうすると次第に窓ガラスの曇りが消えていきます。ただし、外気導入のスイッチのままヒーターを使用すると温風になるまでに時間が掛かってしまうので、エンジンを入れた直後は内気循環にしておくのがおすすめです。もう一つは窓を全開にするという選択肢もあります。


いかがでしょうか!
視界が曇りやすい冬場でも対策を立てて安心安全な視界の確保を目指しましょう(^^)/

【丸亀店】車検お任せ下さい!

こんにちは! 土曜日担当、丸亀店の小林です!

車検を安く済ませたい。そんな思いをお持ちのお客様は多いかと思います。

なんとか安く済ませれないか・・ そう悩んだ結果、ユーザー車検を実施するお客様もいらっしゃいます。

ユーザー車検とは、継続検査を実施するためにお客様ご自身で軽自動車検査協会や陸運局に車を持ち込み、

継続検査を完了させることです。

ここでの注意点は、ユーザー車検で持ち込み検査をした場合は分解点検が実施されない。と言うことです。

軽自動車検査協会や陸運局が行うのは、車検合格か不合格かの判断だけ。

つまり、テスト業務のみです。

その為、継続検査時に「分解点検はしておいて下さいね」と伝えられることがあります。

ユーザー車検に行ったものの、「分解点検しておいて下さい」と言われて困ったお客様から、当社にご連絡をいただくことがあります。

もちろん、当社で分解点検を実施することは可能です!

しかし!!! それって、損なんです・・・

なぜ損なのか、金額と所要時間をもとにご説明します。

当社の分解点検の基本料金は、軽自動車の場合9,000円(税別)、普通車の場合10,000円(税別)です。

1時間の作業時間を頂き、点検作業をしていきます。

対して、当社の車検の基本料金は、一律で13,000円(税別、国産車に限る)です。

しかも、このホームページサイトからご予約いただくと、5,000円(税別)の割引があるため、

なんと基本料金が8,000円(税別)になるんです!!

所要時間は、1時間です。

つまり、車検をご依頼いただいた場合の方が、時間も価格もお得になるんです!!

①時間を使ってユーザー車検に持ち込みに行き、分解点検で基本料金を払い、点検の間お時間を頂く。

②当社で1時間車検を実施する。

どちらが良いでしょうか?

ぜひ、当店に車検をお任せいただければと思います!!

運輸支局指定工場の為、その場で継続検査を実施します。

1時間の短時間車検の為、不慣れな代車に乗って頂く必要もありません。

お車を分解した状態で、一緒に工場に入って頂き立会いにてお車の状態をご説明します。

国家資格を持った整備士が、継続検査を実施します。

作業個所については、保証期間もございます。

お支払い方法は、現金、クレジットカード、ペイペイ対応です。

車検(継続検査)後に安心してお車をご利用いただくためにも、お客様の貴重なお時間を有効にご利用いただくためにも、当店がお力になれれば幸いです。

【高松店】車検時によく出る整備3選!

皆さんこんにちは!
木曜日担当、高松店の前川です(^^)

皆さん、車検を受ける際お車の状態によっては整備が追加になったりすることもあると思います。その時に「専門用語がありすぎて一気に説明されても分からない!」なんて経験はありませんか???
もちろん、車検の速太郎では立ち合い説明の際に、専門用語を極力使わない分かりやすい説明を心がけてはいますが、それでも一度に多くの情報が入るとどうしても分かりづらくなったりすることもあるかもしれません。( ;∀;)

そこで!今回は「車検時によく出る整備3選」と題し、僕が整備士として車検を行っていた経験をもとに、比較的追加整備として出やすい整備内容のご説明をさせて頂きます!


その1 ブレーキフルード

まずは、ブレーキフルードです!
こちらのフルードは基本的にタイヤを外さないと交換できないのと、メーカーで定められた交換時期も2年間毎となっているので、ほとんどの方が車検時に交換をされています。

【役割】
ブレーキフルードの役割は、ペダルに加えられた制動力を4輪のブレーキまで伝達することです。

【交換の必要性】
ブレーキフルードは空気中の水分を吸収しやすい性質を持っており、水分を吸収するとブレーキオイル自体の沸点が下がります。
沸点が下がると長い下り坂を下るなどブレーキを多用した際にブレーキの熱によりブレーキオイルが沸騰しやくすなり、ブレーキの配管内に気泡が発生してしまいます。その気泡がクッションとなりブレーキを踏んでも車が減速できず大変危険な状態となります。

その2 ブレーキパット

続いてはブレーキパットです。ブレーキパットもタイヤを外さなければ交換できない部品なので、分解点検を伴う車検や法定12ヵ月点検等のタイミングで、走行距離が多くなってきた車輛などが交換されることの多い部品です。

【役割】
運転者がブレーキを踏んだ際に、車輌を正常に停止させるための部品になります。タイヤと一緒に回転しているディスクローターと言われる円盤状の部品をブレーキパットが挟み込むことで摩擦エネルギーが生まれ、車が止まる仕組みになります。

【交換の必要性】
ブレーキパットは新品の状態で厚みが約1㎝ほどありますが、使い続けることによって摩耗してしまいブレーキパット自体が薄くなっていきます。薄くなってしまうとブレーキを踏んだ際の異音に繋がったり、最悪の場合はブレーキが効かなくなったりしてしまいます。残量が3㎜を切っている場合は早めの交換を心がけましょう。

3.冷却水

冷却水は「クーラント液」とも呼ばれ、ただの水道水とは成分が全く異なります。

【役割】
冷却水はその名の通り、エンジンを冷やしてオーバーヒートを防ぐとともに、エンジンが錆びないようにする役割があります。
またその他にも、寒冷地で冷却水自体を凍りにくくさせる成分や、エンジンの熱で沸騰してしまわないようにする成分もあります。

【交換の必要性】
交換を長期間怠ってしまうと、前述した成分や効果が薄れてしまい、十分な冷却効果が得られずオーバーヒートを起こす可能性が高くなってしまいます。
交換時期はメーカーや車種ごとで違っており、2年間ごとに交換が推奨されている物や、7年間交換をしなくても良い「スーパーロングライフクーラント」呼ばれるものもあります。各メーカーが推奨している交換時期に応じて交換を行っていく事が大切です!

【丸亀店】社内コンテスト結果のご報告

皆さんこんにちは! 丸亀店の小林です。

先日開催された社内コンテストの結果をご報告します!

当社では年に一度、各店舗の代表が一堂に会して社内コンテストが行われます!

今年も白熱したコンテストが開催されました。

内容は4種類です。

1、受付説明コンテスト

2、立会説明コンテスト

3、整備技術甲子園(入社3年目以下スタッフ)

4、車検整備技術甲子園(入社4年目以上スタッフ)

目的は、お客様に対してより良い接客サービスの提供と、速さと正確さを兼ね備えた整備技術の提供です。

会場に到着し、時間までの間、開会式、開会式から競技開始まで、どんどん高まる緊張感・・・

参加者達の意気込みに、息ができないくらい「ピーン」と張りつめた緊張感があたりに広がります。

1、受付説明コンテスト結果

1位:倉敷店 2位:東岡山店 3位:高松店

事前に設定されたお客様情報をもとに、お車の使い方や、購入経路、前回の車検などをヒアリングし、最適なコースをご案内します。 今回は、グーグル口コミを見て、初めてご来店のお客様、通勤で使用し最近走行距離が伸びた、走行中にビックリマークのランプがつくようになった、前回の車検時にタイヤ交換をすすめられた。との設定でした。

普段から短時間車検の受付をしているスタッフ達です。もちろん、時間制限も厳しく審査されます。審査員からも「お客様の視点でどう感じたか」を的確にフィードバックされます。

2、立会説明コンテスト

優勝:高松店

お客様設定は、受付説明コンテストと同じですが、こちらは車両の状態も設定があります。前ブレーキパッドが1.5ミリ、後ろブレーキシューが3.2ミリ、前タイヤの残溝2.5ミリ、後ろタイヤの残溝3.2ミリ、保安基準不適合個所はドライブシャフトアウターブーツなど、お客様に車両の状態説明を実施しつつ、交換が必要な物、交換がおすすめな物にわけて、ご提案していきます。

こちらも参加者は個別に、審査員からフィードバックを受けます。専門用語が無かったか、お客様にとってわかりやすい説明だったか、細かくフィードバックがありました。

3、整備技術甲子園(3年目以下スタッフ)
1位:倉敷店ペア 2位:高松店ペア

ワゴンRを使って2人1組で整備技術を競います。短時間車検に合わせて、制限時間が設定されています。時間内に、どれだけの数の部品を確実に、安全に、丁寧に交換できるかがポイントです。

元気いっぱいに確認作業の声出しをしながら、作業をしていましたが、緊張のあまり普段の実力を発揮できず涙ぐんだスタッフもいました。 「工具の置き方が荒かった」「ちゃんと回収していたが、部品の落下があった」など、普段からお客様にオープンな工場で働く整備士に対して、お客様から見たらどう見えるかを再認識するにもとても良いコンテスト結果となりました。

4、車検整備技術甲子園(4年目以上スタッフ)

1位:東岡山店ペア 2位:丸亀店ペア

整備技術甲子園同様、実車を使用し、2人1組で競い合います。ただし、車検整備ですので、検査員役と作業者役に分かれます。

こちらは流石のベテラン達。安定した作業と、息の合った段取りで、どんどん作業を進めます。

確認作業も確実に行われていきますが、そこは流石の厳しい審査員達。「確認はしていたが、声を出していなかった」「記録簿の記入が読みにくい」など、ベテランならではのちょっとしたことだけど大事にしないといけないところに、メスを入れていきます。

成果が出せたうれし涙や、やり切った笑顔、悔し涙や、来年リベンジを心に決めたスタッフなど、様々な顔が見えたコンテストでした。

普段、短時間車検をご提供していますが、速太郎では速くて安いだけではなく、より分かりやすい説明や、より確かな作業を追求し、お客様にとってご満足いただけるサービスを提供できるよう、努力を続けて参ります。

【丸亀店】より良い接客・技術向上を目指して

こんにちは! 丸亀店の小林です。

本日は、車検の速太郎で実施している社内コンテストについてご紹介します。

当社では年に一度、各店舗の代表が一堂に会して社内コンテストが行われます!

今年はコロナ対策もしっかり行い、10月に開催予定です。

内容は4種類です。

1、受付説明コンテスト

2、立会説明コンテスト

3、整備技術甲子園(3年目以下スタッフ)

4、車検整備技術甲子園(4年目以上スタッフ)

目的は、お客様に対してより良い接客サービスの提供と、速さと正確さを兼ね備えた整備技術の提供です。

それぞれの競技内容を一部ご紹介します(^^)/

1、受付説明コンテスト

軽自動車にお乗りで、初めて当社にご来店頂いたお客様を想定し、普段は何に使っているのか?前回はいつ・どんな整備をどこで実施したのか?乗っていて気になるところはないか?などをヒアリングしながら、当社に2つある車検コースのうち、どちらがおススメかを説明していきます。

身だしなみはもちろんのこと、説明時の姿勢や、声のメリハリ、お預かりする車検証と、納税証明書の取り扱いの丁寧さも採点基準があります。 お客様の設定は、コンテストギリギリまで公開されない為、よりリアルな接客に近い環境で、競い合います。

2、立会説明コンテスト

軽自動車にお乗りのお客様を想定し、実際に車両をリフトアップして状態説明と、整備提案を行います。 車検の合否に関わる部分と、今後の為におススメの整備を、きちんと分けてご説明できるか?説明内容に専門用語がなく、わかりやすい説明か?普段の使い方や、走行距離をもとに、お客様に沿った対応が出来ているかを、厳しく採点していきます。

3、整備技術甲子園(3年目以下スタッフ)

よくご入庫いただくワゴンRやタントなど、車種は年によって違いますが、実車を使って2人1組で整備技術を競います。 分解に使用する工具は正しいか、作業確認をお互いにしているか、外した部品の取り扱いは丁寧か、制限時間内に何項目の作業を実施するかなどを、競い合います。

作業項目は決まっていますが、作業の順番や、2人のどちらが何の作業するか、様々に用意した工具はどれを使うかなどは参加者が決めるため、ペアの戦略によって戦い方が変わります。

4、車検整備技術甲子園(4年目以上スタッフ)

整備技術甲子園同様、ワゴンRなどの実車を使用し、2人1組で競い合います。ただし、車検整備ですので、検査員役と作業者役に分かれます。国家資格をもつ自動車検査員は、車検業務においてやってよい作業に制限があります。また、入庫した際の車両の状態確認から、作業指示、実作業、作業後の確認など、それぞれの役割に応じて作業を進めていきます。 車検業務ですので、記録簿も正しくかけているか確認し、採点します。

普段、短時間車検をご提供していますが、速太郎では速くて安いだけではなく、より分かりやすい説明や、より確かな作業を追求し、お客様にとってご満足いただけるサービスを提供できるよう、努力を続けていきます。

コンテスト結果は、またブログにてご報告しますね(*^-^*)

 

車検甲子園

社内コンテスト

【高松店】タイヤの交換時期の見分け方について!

皆さんこんにちは!木曜日担当、高松店の前川です!

皆さんは車検や点検を受ける際、自分の車のタイヤがいつ頃交換時期が来るのか気になりませんか???
今回はそんなタイヤ交換時期の見分け方についてのポイントをお伝えさせて頂きます(^^)/


まずは、ご自身が使用しているタイヤがどの程度劣化しているか確認しましょう!使用期間の短いタイヤでも、車の使い方や環境によっては劣化が進んでいる可能性があります。

1.スリップサイン

スリップサインとは、タイヤの溝の深さ1.6mmであることを示してくれている印の事です。タイヤのゴムがすり減り溝が浅くなっていくことで、最終的にスリップサインが現れます。

タイヤのサイズにもよりますが、一般的なタイヤのゴムは約5000km走行するごとに1mm摩耗すると言われています。
新品のタイヤの溝は約8mmほどです。(メーカー、サイズによって異なります)
ですので車の使用状況や路面状況によっても溝の擦り減り方は変わってきますが、単純計算で32000km走行するとタイヤの溝は1.6mmになる計算です。
こまめにタイヤのスリップサインを確認し、交換するべきかどうかの判断を行う事が大切です。

ただし、タイヤの残りの溝が1.6mm以上あるから安心という訳ではありません!
溝の残量が減ってくると雨の日のグリップ力は落ち、滑りやすくなります。大きな事故になる前に早め早めの交換を心掛けましょう。

2.ゴムの劣化

タイヤのゴムは、時間の経過と共に劣化していきます。もし、ゴムにひびが入っており、その深さが1mm前後である場合は、このタイミングでタイヤ交換を行うのが望ましいといえます。厳密にいうと、使用不可となる一歩手前と考えられるので早めに対処しておくことが大切です。
なお、ひびがタイヤの奥深くにまで入っている場合は非常に危険です。走行中にタイヤが破裂する可能性があるため、早急にタイヤ交換を実施するのがオススメです!

3.使用年数

タイヤメーカーはタイヤの消費期限を明記していませんが、使用開始後4~5年で、交換を推奨しています。
タイヤはゴム製品ですので、溝が充分にあっても、使用しなくても時間の経過とともにゴムの状態は劣化していきます。
劣化の度合いに関わらず、製造から5年以上経つタイヤは早めに交換するようにしましょう。

なお、使用年数を確認するにはタイヤの製造時期を知る必要があります。製造時期は、タイヤの側面に「週」と「年」で記されています。
例えば上の画像であれば、X以降の4桁の数字「2208」が製造時期です。最初2桁の数字22が、週を表し、08が年を示します。つまり、2008年22週目に製造されたタイヤと判断することが可能です。今使用しているタイヤの使用年数がわからない場合は、タイヤの側面で製造時期を確認してみましょう!

車検時にメンテプロコース選択でタイヤ交換がさらにお得に!?

当店では車検時に“メンテプロコース”を選んでいただいた方の特典としてタイヤ交換1本あたり¥1,100の割引を実施させて頂いております(^^)!4本交換で最大¥4,400(税込)の割引となります!
タイヤの交換を検討されている方はお安く実施できるチャンスです!その他にもメンテプロコースにはお得な特典をご用意させて頂いておりますので、気になる方はお気軽にスタッフにお声かけ下さい(^^)

【高松店】タイヤの空気圧点検は定期的に!

こんにちは!

木曜日担当の高松店前川です!

本日はタイヤの空気圧の重要性についてお話をさせて頂きたいと思いますm(__)m


タイヤの空気圧が少なくなるとどうなるの?

ついつい忘れてしまいがちなタイヤの空気の補充(*_*)

タイヤの空気圧は時間が経つにつれて少しずつ少しずつ低下していきます。

では、タイヤの空気が少ないとどのような事が起こるのでしょうか?

1.燃費の悪化

空気圧が低下すると、タイヤが車重に耐え切れず潰れたような状態になります。

そうなると走行をする際に抵抗となってしまい、燃費に悪影響を与えてしまいます。。。

せっかく燃費性能の良いタイヤを履いていても、その性能を十分に発揮できなくなってしまうのです(;_:)

2.タイヤの異常摩耗

空気が低下すると地面への接地面積が増えますので、タイヤの接地面の片側が擦り減りやすい状態になります。

タイヤの交換となると大きな出費となるので少しでも長持ちさせたいですよね(*_*)

3.バーストの危険性

タイヤの空気圧が低いまま走行すると、タイヤ内部の発熱大きくなり、最悪の場合はバーストというタイヤの破裂にも繋がってしまいます。

特にタイヤと路面の温度が上昇しやすい夏場は要注意です!


空気圧は高すぎてもダメです!

空気圧が低くなるとどうなってしまうかを書かせていただきましたが、「じゃあ空気圧は高く入れておけばいいの?」と言われるとそうでもありません。

空気圧が高すぎても車が跳ねるような状態になり走行が不安定になってしまいます。

また、タイヤの中央部分が膨らんでしまうので、そこだけ摩耗が進んでしまう原因となります(゜-゜)

タイヤの空気圧は車種によって適正な数値が決められています。

当店ではオイル交換や点検ごとにタイヤの空気圧のチェックを行っております(^^)

現在のタイヤの状態等で気になることがある方は是非お声掛けください(^^♪